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電子書籍のデータの種類や対応端末

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電子書籍のデータを格納するデータファイルのフォーマットについて紹介します。

主な電子書籍用のフォーマットとして知られているものとしては、「EPUB」「.book」「XMDF」「AZW」などがあります。

まず「EPUB」というものについてですが、これはアメリカの電子書籍に関する標準化を行っている団体の「IDPF」という機関が推進している、XMLをベースとした公開型の規格のようです。
北アメリカを中心とした多くの地域では、事実上このファイルフォーマットが標準とされているようです。

次に「.book」についてですが、これは「ドットブック」と読みます。日本の株式会社ボイジャーという企業が開発した電子書籍のファイルフォーマットで、日本語特有の「ルビ」や「縦書き」などに対応していることが特徴のようです。
このフォーマットは文芸作品(例えば書道など)を電子化する際に多く利用されているようです。

次に「XMDF」というフォーマットについてですが、これはシャープ社が提唱した電子書籍の技術を含むファイルフォーマットであるとされています。
このフォーマットはパソコンやシャープ社から販売されたシャープ・ザウルス向けの電子書籍ファイルフォーマットとして使われるようになったもののようで、2000年以降に対外的にその形式が提唱されたものだとされています。
このファイルフォーマットを利用した電子書籍を出版するためには、シャープにXMDFの規格を利用するための利用料を支払う必要があるそうです。

最後に「AZW」についてです。これは書籍を扱う端末として非常に有名になった「アマゾン・キンドル」用に作られた電子書籍フォーマットです。

前述したのはあくまで代表的なフォーマットで、これ以外にもPDFやプレーンテキストのような汎用フォーマットが広く利用されていたり、その他画像用フォーマットなども電子書籍用の端末では扱うことが出来るようです。

このように、電子書籍用の端末ではさまざまなファイルフォーマットが必要に応じて作成されているというのが現状のようです。
単に読むだけであればこれらのファイルフォーマットなどの専門知識は不必要な情報かもしれませんが、「読めない」などの問題が発生した際などに、これらのファイルフォーマットが扱えるものなのかなどを調べる際の手助けになるかもしれませんので、ファイルフォーマットという存在は是非認識しておいていただければと思います。

ここでは電子書籍のコンテンツ形態の中で、携帯電話向けに開発されているコンテンツについて紹介しています。

皆さんも一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、「ケータイ小説」というコンテンツがあります。
これは明示的に電子書籍に分類されてはいないようですが、利用者によって広まった電子書籍に近い形態の携帯電話向けコンテンツとして、高い普及率を持っています。

これらのケータイ小説が普及した背景には、青空文庫という電子図書館が大きな影響力を持っていたようです。
青空文庫は、国内での著作権が消滅した作品や、青空文庫により作品が配信されるのを著作者が許諾したものを中心として、著作権の問題が極めて発生しづらい作品を公開しているサイトです。
この青空文庫から公開されている作品は基本的にテキストファイルに記述し、個々でサイトに公開するというスタイルを用いており、自身の作品を広域に流通させるために必要なあらゆる様々なステップを踏む必要がなくなるという点から、執筆を始めたばかりの方や趣味で執筆を始めたようなかたがたに利点があることなどから、普及したと考えられています。

現在普及している携帯電話向けのコンテンツとしては、携帯電話で読むことが出来る漫画などがあります。
これらは「携帯コミック」などと呼ぶようで、登場した当時は既に発売されている単行本をスキャンしたものを配信していたようですが、現在では雑誌や単行本として販売せず、ウェブ上でのみ公開する漫画なども登場しているようです。
ちなみに、ウェブ上でのみ漫画を公開する形態は、「ウェブコミック」という呼び方をするのが一般的なようです。

これ以外にも携帯電話向けの電子書籍コンテンツ形態があり現在も高い普及率を誇っているのは事実ですが、その利用者層は非常に狭い範囲に限定されているようで、先行き不透明な市場であるとの見解が多いそうです。

なお、携帯電話向けの電子書籍コンテンツを閲覧するのに特化した携帯電話機種を各キャリアは発売していたようですが、コンテンツを最適な状態で閲覧するために必要な機能等をつけるために施した改良により、重量や大きさなどが起因して売り上げは思ったほど伸びず、電子書籍コンテンツを閲覧するのに特化した携帯電話というお題目での開発は、現時点では主立って行われていないのが現状のようです。

ここでは電子書籍の規格の電子ブックについて紹介しています。

電子ブックは、ソニー株式会社が定めた8cmのCD-ROMを専用のキャディに収めた電子書籍の規格です。
キャディとはCD-ROMを収めるためのケースで、そのキャディに対応したCD-ROMドライブであれば、キャディに入れた状態のままCD-ROMを使用することが出来るため、傷や汚れなどがつかないという利点があるとされています。

電子ブックのプレイヤーは電池などでも使用可能だったため、持ち運び可能という利点が高評価を受けたようです。

ただ、キャディに収めたまま読み込めるCD-ROMドライブというのはソニー株式会社から販売されていたもののみに限定されていたため、キャディからCD-ROMだけを取りだしてその他のコンピュータで使用していたというケースも多かったようです。

電子ブックとして出版されたものは非常に広範囲の分野にわたっていたようで、百科事典、英語をはじめとした様々な外国語の辞典、漢字・国語・現代語など日本語に特化したものなどの辞典、そのほかにも娯楽を取り扱ったものなどもあるよう、多かったときには200タイトル以上も出版されていたそうです。

これらの電子ブックは大手の書店や、電子ブックプレイヤーに同梱されて販売されるなどして、多くの販売実績を誇ったとされています。

時代の流れに伴いパソコンを使用するユーザなどが増えたこともあってか、徐々に利用者数は減り、2000年にソニー株式会社から販売されたプレイヤーを最後に、プレイヤーは開発されなくなったようで、結果的に電子ブック自体もこのタイミングで終息したそうです。

余談ですが、電子ブックにおける文書内の文字列検索機能に関しては、かな文字と英字のみが検索対象となっていたようで、漢字を含むキーワードを指定した検索機能は備えられていなかったようです。
またキーワードによる検索機能としては、前方一致・後方一致・条件指定・複合検索などの一般的な検索方法が提供されていたそうですが、現在使用率が高いあいまい検索などを含む高度な検索方法は備えられていなかったそうです。

ここではPDAやパソコン向けの電子書籍コンテンツについて紹介しています。

PDAなどの高度な機能を備えたコンピュータ向けの電子書籍としては、シャープ株式会社から国内外を問わず全世界をターゲットとして発売した「ザウルス」というPDA端末向けにはじめられた、「ザウルス文庫」とサイトがはじまりだとされています。

また、PDA向けの電子書籍の市場がザウルス文庫の登場により普及しはじめた頃、Windows上で閲覧可能な専用のソフトを用いたパソコン向けの電子書籍販売サイトなども開始されたそう、どちらも現在のPDAやパソコンなどの高機能を備えたコンピュータ向けの電子書籍ビジネスのさきがけともいえる存在だったそうです。

このようにしてはじめられたPDAやパソコン向けの電子書籍ビジネスですが、市場は思っていたよりも拡大する兆候をみせず、2002年頃には市場が低迷したそうで、NTTドコモやソニーグループが特定機種向けに少ないながらも開発を続けていた程度の状態となっていたようです。

その後、ヤフーなどの大手ポータルサイト運営会社などがこの市場に参入するなどした裏では、撤退する企業も多かったようで、新規参入と撤退が激しく入り乱れているのがこの業界の特徴のようです。

PDAやパソコン向けの電子書籍コンテンツには、著作者が原稿を画像ファイルとしてデータ化したものを受託したうえで販売する形態をとるコンテンツもあるようです。

なお、パソコンの場合動画を見るケースがユーザのニーズとして高いようで、書籍よりも圧倒的に動画配信サービスなどを利用するケースが多いという見解が多いようで、携帯電話やPDAなどのように容易に持ち運びが可能な移動体にニーズがあると考える企業が多いため、「パソコン向けに特化した」というビジネスプランを持つケースは現在では多くないそうです。

ここでは電子書籍閲覧を主要目的として開発された電子書籍リーダーと、電子書籍リーダー向けのコンテンツ形態について紹介しています。

電子書籍リーダーは、広くは電子書籍を閲覧するための専用端末をさし、ハードウェアをさすことが多いのですが、パソコン上で動作するソフトウェアをさすこともあるようです。

呼称としては、電子書籍リーダー以外にも電子ブックリーダー、電子書籍ビューアーや、デジタルブックリーダー、Eブックリーダーなどと呼ばれることもあるようです。

現在ではアマゾン社から販売されている「アマゾン・キンドル」というリーダーをはじめ、専用端末や専用のソフトウェアでのみ閲覧することができる電子書籍コンテンツが多く存在しています。
アマゾン・キンドルの登場はこうした電子書籍を閲覧するための専用端末が爆発的に普及した理由のひとつと考えられています。
その大きな理由としては、アマゾン・キンドルのためのオンラインストアの「キンドルストア」などを開設したことにより、アマゾン・キンドルに特化したサービスを提供したことなどが大きな理由と考えられています。
キンドルストアのような特化したサービスの提供方法は、現時点でも広く利用されているアップル社から提供されているITunesなどのサービスにも見られるサービスの方式です。

前述したとおりアマゾン・キンドルの登場により広く普及した電子書籍リーダーですが、日本国内では実はこれらの電子書籍リーダーを用いたビジネスに関しては非常に消極的だったようです。
その大きな理由は、やはり出版業界との間のしがらみだったようで、やはり国内の出版業界側から見ると、印刷して販売していたものを電子化することでの収益変動が予測できないことや、電子化することによる著作権侵害の可能性の高さだったようです。
それでも2010年頃からはそれらの出版業界側にも理解が進んでいき、電子書籍コンテンツへ参画を考える大手のIT企業と出版社が提携したことにより、電子書籍コンテンツが普及していったそうです。

このように国内においては、電子書籍リーダーは出版社と大手IT企業による共同事業であるケースが多く存在しているのが現状のようです。

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