Microsoft（マイクロソフト）が提供する、Windows Phone（ウィンドウズフォン）端末向けの翻訳アプリ「Translator（トランスレーター）」がアップデートされました。機能がバージョンアップし、より使いやすくなりました。
新たに使用できるようになったのは、カメラで写した文字を翻訳する機能、オフライン翻訳機能など。カメラでの翻訳は、旅行時に大活躍しそうです。特に、旅行先の看板やメニューの文字が分からない時に使えそうです。
使い方は簡単。Windows Phone端末のカメラに翻訳したい文字を写すと、指定した言語に翻訳してくれます。日本語はもちろん中国語（簡体字）、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語を翻訳することができます。
このアプリは、「Windows Phone Marketplace」から無料でダウンロードできます。Windows Phoneを利用している方で、海外へ出かける機会のある方はぜひ、活用してみるとよいでしょう。