韓国のメーカー、Samsung Electronics(サムスン)は、OSに「Windows 8」「Windows Phone 8」を搭載したデバイスを発表しました。
「ATIV」(アティーブ)ブランドで統一され、スマートPCの「ATIV SMART PC」「ATIV Smart PC Pro」、タブレットの「ATIV Tab」、スマートフォンの「ATIV S」のラインナップが登場します。
なお、発売時期については未定となっています。
スマートフォンの「ATIV S」には、OSに「Windows Phone 8」を採用。
・4.8インチ「HD Super AMOLED」ディスプレイ
・1.5GHzデュアルコアプロセッサ
・800万画素メインカメラと、190万画素のフロントカメラ
などといったスペックとなります。
タブレットの「ATIV Tab」は、Windows 8のARM版「Windows RT」がベース。
・10.1インチディスプレイ
・1.5GHzのデュアルコアプロセッサ
日本語対応版が発売されるかどうかについても未発表となっています。